日々、ハンバーグを焼き続けていた理由はここにあり。
先日のローストチキンに引き続き、今日はハンバーグレッスン。
昨日、上等な肉屋へと出向き、
『 飛騨牛を、いま、まさにここで、挽いてくれ 』
とお願いして、こんなお肉もご用意いたしました。
今日の日を迎えるまで、何度ハンバーグを焼いたことでしょう。
実は自信満々で挑んだ今日のレッスンですが、
家で一人黙々と作るのと、皆さんの前でパンと並行してつくるのとでは、
かくも勝手が違うのか・・・・・!!!! というほど、
アワアワとしてしまいました。
急遽、アシスタントとして動いてくださった生徒さん。
『コレ、入れました?』 と、的確なつっこみを入れてくださった生徒さん。
『ハンバーグの初レッスンが、私たちでよかったですね〜』と、
どういう意味や?と言いたくなるような(笑) フォローをしてくださった生徒さん。
本当にありがとうございまいした。
※ 肉はあまり上等すぎると、噛み応えがあり、ジューシーさに欠ける気がしました。
いつもの、ほどほどのお肉の方がよかったようです。
率直なご感想、ありがとうございます!
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『 パンと、パンに合う料理、そして食後の甘いもの 』
というレッスンをしてみたいと、通い始めた料理教室ですが、
上を知れば知るほどに、
『 私なんぞがめっそうもない 』
という思いが大きくなっていきました。
が、このたび、生徒さんの温かいリクエストにより、
このようなレッスンをさせていただくことができました。
今回だけではない。だいたいが、
私の人生は、見切り発車が多かったではないか!
長男7ヶ月でパン教室を始めたこと。
WEBのこともたいして分からず、『できますとも』と、WEBの会社で働いたこと。
そうそう、結婚だって、見切り発車だったじゃないか。
だけれども、
周りの皆の理解と協力と、
鈍感力に長けた私の性格で
こうやって、過ごしてくることが出来ました。
通ってくださる生徒さんにとって、価値ある教室になるよう、精進しまっす。