先週、金曜日、長男の初の個人懇談がありました。
アップが遅れました。。。。
親が言うのも何なんですが、
「問題ないですよ〜」 と、言われると思っており、
・お友達と仲良くしているか
・学校の約束を守れているか
それだけが聞きたかった母でした。
しかし、教室に入り、席に着くやいなや、
先生の顔色から、嫌な予感を感ぜずにはいられません。
細かいやりとりは省きますが、
とにかく、
落ち着きがない。
(それもクラスで1,2を競うほど)
屈折している。
(そういう表現はされませんでしたが、平たく言うとそんな感じ)
先生に、アドバイスを頂き、思い当たることも多々あります。
まだまだ1年生。
子供を変えようとする前に、親が変わろうと夫婦で会議をしました。
正しくは、私一人の決意声明を夫がフムフムと聞いていた感じですがっ。
そして、先生から渡されたもの、
「授業中、こんなものを作っていたので、取り上げました。」
と、ちょっとだけお怒り&お困りの表情で渡されました。
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個人懇談から帰宅後、
母 「勉強、よく分かっているってよ。
図工や、工作もすっごーく上手って誉められたよ」
息子 「そうか〜(嬉)。なんか悪いこと言われんかった?」
母 「(待ってました!)
そうやね〜。授業中、じっとしていられないって
言われたくらいかな〜。来週から、気をつけてみよっか。」
息子 「分かった〜。でも、DNAやでな〜」
母 「(心の声!!!!そういうところが生意気やっちゅーの)」
母 「ところで、先生からこんなもの渡されたけど何?」
先ほどの鉛筆を取り出す。
息子 「ん?魚釣り」
母 「(なかなか面白いやんけ、と思いつつ)何か釣れた?」
息子 「うん。○○君」
母 「ブッ(めっちゃ面白いやんけ・・・・!)」
でも、授業中はやめようね。鉛筆は勉強するもんやしね。」
帰宅後、夫に一連の話をするも、
「落ち着きある子供なんておるか〜?」 で、ほぼ終了。
もう1つの、「屈折している」という件では、
私の母親としてのかかわり方を見直すコトになりそうです。
大人の言うことをよく理解してくれる息子。
どうも、大人扱いしてしまいます。
もっと、『子供』として、手をかけてあげたいと思いました。
『スキンシップたいむ』で、皆さんにお伝えしていること。
本当に自分でもできている??
ちゃんと振り返るよい機会になりました。