今日は、私より少しだけネエさんの
アコ先生とデイト
フランス・リヨンの三ツ星レストランが
ブラッスリーとしてJRセントラルタワーに新しくオープンした
ブラッスリー ポール・ボキューズ ラ・メゾン
に行ってまいりました。
(舌噛みそう)
まずはワインで乾杯。
アミューズで出てきたオリーブも酸味がなくてとても食べやすい!
では、料理の紹介です。
前菜は鴨のテリーヌをチョイス。
こちらには、『お好きなだけどうぞ』とピクルスもついてきましたよ。
回転寿司の『ガリ』ならば、言われずとも『お好きなだけ』いただくのですが、
さすがにここでは遠慮して、2切れ戴きました。
マイルドな酸味のピクルスと、塩がキツめの滑らかなテリーヌは
下戸な私でも、ついついワインに手がすすみます。
メインはお魚のグリル
新鮮な鯛のあっさりとしたグリルに、
さらりとしたバターソースがこれまたサラリと絡み、
付け合せの野菜もすっと胃におさまっていきます。
デザートは クレームブリュレ
外はパリッパリ、中はトロ〜リ。
焦げの苦さもしっかりとした主張があり、
甘&苦加減がさすがと言った感じです。
タップリのバニラビーンズが贅沢に沈んでいましたよ。
まあ、何やかんやとコメントしましたが、
ウンチクを語れるほど
通ではないことを最後にお伝えいたします。
さてさて、ネエさん・アコ先生とは、これでお会いするのは3回目。
とは言っても、そのうち2回は私が生徒としてレッスンにお邪魔したときなので、
1対1でゆっくりお話しするのは初めて。
にもかかわらず、
3時の待ち合わせから、夜の11時まで。
ノンストップでお話させていただきました。
アコ先生は、私に
インスピレーション を感じてくださったという、
それはそれは珍しいお方です。
歳をとるのが、イヤダ。
30代って、どんなんよ?
40代になったら、どうなるの?50代は?60代は???
そんなコトをふと考えたこともある、若かりしころ。
でも、今は違うんです。
30代はもちろん、40代も50代も、きっと楽しいはず!
私にとって、アコ先生をはじめ、生徒の方や、パンのお友達で、
私より少しだけ先を歩いている 『素敵なネエさん』がいます。
彼女らを見ていると、
『数年先もきっと楽しく、生き生きと過ごしていけるのだ』
と勇気と元気が沸いてきます。
先日、TVで テリー伊藤さんがおっしゃっていた言葉が心に残っています。
『でも。。。だって。。。
と否定の言葉がたくさん出てくるようになったら、
それは若くてもオバサンだ』
そうか!今日も、「やったるで〜!!」の気持ちで突き進むのだ!