先日作った、金柑ピールを使って、
金柑カンパーニュ を焼きました。
カンパーニュ とは、『田舎風』という意味らしく、
そういった意味では、小さく焼いたパンも 『カンパーニュ』 なのかもしれないが、
どうやら、パンの世界では、大きく焼いた田舎風パンをカンパーニュと言うらしい。
この、プチパンは、
プチカンパーニュ、とでも呼べばよいのか?
なにも、カンパーニュという言葉にこだわらず、
『金柑ピールの入った、グラハム入りのパン』と呼べばよいのか。。。。
↑以上、kayoさんのつぶやきです。
せっかくだから、大きいのと小さいの、両方焼いてみました。
当然、大きいほうは、中がふんわり、外がパリッが引き立つのですが、
表面に出てきてしまっている金柑が、長く焼いたために苦く感じてしまいます。
その点、小さく焼いたほうは、表面の金柑も、かえって甘みが増した感じです。
今回は、ちびっ子に勝算アリですな。
今日はレッスンもないため、朝からじゃんじゃんおうち用パンも焼きだめです。
皆さんに、
「お店でパンは買わないでしょ〜?」
とか言われるのですが、
いいえ、買います。
アンパンが一つだけ食べたいとき、小倉&ネオが食べたいとき、
食パンが安売りになっていたり、明日のパンを焼く元気がないとき、
買うんですよ!
私がパン教室をしている、
ということを知っていらっしゃる方に偶然会ってしまったら、
カゴの奥のほうにパンを隠します。
半額シールのお肉より、安売りの食パンの方が、バツが悪いのです。
そんな私を見かけたら、どうぞ、そっとしておいてくださいね。