今日は、某地区の親子イベントに呼ばれました。別にウドンを教えている訳ではないのですが、『手打ちウドンは美味しいよ』という話に飛びついてきた公民館長さん、こうして、親子うどんイベントを開く運びとなりました。
ウドン職人が聞いたら、ビックリするような邪道な方法ですが、
要は、『子供にも楽しくできて、美味しければいい』というコンセプトで、
ズンズン突き進みました。
まずは、ビニール袋に粉と塩水をいれ、一心不乱に振る!
ある程度まとまったら、足で踏む!『ウドン屋』になりきって!
このあたりで、子供達の興奮はヒートアップしてきます。
ちょっとだけ、お休みさせて、、、
本当は、最低でも1時間休ませたいところですが、(私は一晩くらい寝かせます)
急いでいる時は30分くらいでもOK。生地がなめらかになります。
そして、伸ばして切る!
ここで、数点ポイントがあるので、説明をしつつ、進めていきます。
皆さん、なかなかお上手ですよっ。
かなり、のめり込んで下さったお母様たちがウドンを切ってくれたようで、
非常に美しい麺が出来上がりました。
そして、ゆでで、食べる!
よーいドンから、ウドンを口にするまで、1時間15分くらい。
もっと時間をかけた方が、もちろん美味しくなります。
でも、1時間ちょっとでこの味なら、まあ、ご満足いただけたのではないでしょうかっ?
子供と楽しむには『ウドン』はお勧めです♪
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