
どうだ!!
お肉の質がイマイチなので、
あまりジーーッと見ないでください。
レッスンで習ったものの、1/2程度の価格のものです。
それでも、売ってたローストビーフ用では、最高だったんだけど。。
いや、それでも、それでもですよ!
我が家の今までのローストビーフとは、こうも違うかという仕上がり。
しかも、切ってみないと焼き加減も分からない、
ギャンブルのような今までのローストビーフと違い、
好みの焼き具合にするコツもしっかり教えていただいたので、
もう、切るときに目が泳ぐこともなさそう。
ちなみに、小4次男、肉、300g分食べました。
ローストビーフで300gっていったら、相当な量ですよ。
今年のクリスマスは、ローストチキンにするか、ローストビーフにするか
悩むところです。
いずれにせよ、肉 ということには変わりない我が家です。
先日焼いた、コルネ

ブラックココアを使って、よりブラックに仕上がってます。
あれこれ試して作ったクリームがウマい。
自画自賛したくなるほど、『チョコだ!』なクリームができました。
これから、寒い季節に登場する予定ですので、お楽しみに♪
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さて、お久しぶりの読書録。
3連発でいってみます。
夫の恋。。。。
私には経験がないのか、気づいてないだけなのか分からないけれど、
許すか、許さないか、現実的に考えたことがありません。
んーーーー、どうだろ、んーーーーー。。。。
多分、許さずに一緒に過ごす、かな。
で、何かと、一生チクチクやるかな。
それとも、チクチクしないけど、今まで以上に羽伸ばしちゃうかな。
これ、私が読んでた時、夫はどう思ってたんだろ(笑)
これは、期待しすぎました。
いい本だと思います。いい本だと思うのですよ。
ただ、映画になったり、何かと話題になったコチラですので、
期待が大きすぎました。
映画での原田知世の透明感ある、繊細なイメージと違って、
原作の女性は、ちょっと気難しい、私は友達になれないタイプって
思ってしまいました。
でも、パンに関する記述なんかは、とっても楽しく読めましたよ。
これは、下馬評知らずに読んだら、もっと楽しめたと思います。
めったに読まない、いわゆる官能小説。
ま、私も、それなりに大人ですから。
んーーーーー、でも、共感できない!
そういう、女性の気持ちが分からない。
でも、そういう気持ちになる女性もいるのだと、勉強になったわ。
『そういう気持ち』ってどんなの?
と思ったら、読んでみてください。
2日あれば、一気に読める内容です。(分かりやすい内容です)
こういう本読むと、いつも思うんだけど、
作者は、こういう経験あるのかな。
いや、ないと書けないから、やっぱりあるのかな。
『こういう経験』 ってなんだ!
と思ったら、やっぱり読んでみてください(笑)
あまり汚くなく、まあまあ美しい表現が多いので、
官能小説、入門編です♪ たぶん。。。